一口に含んだ途端に香りが口腔内いっぱいに広がり、
やさしく角のない旨味が、舌の上を滑るように、喉の奥へとすっきり収まる。
それは、まさに甘露というべき逸品の味わいです。
美味しいから続けられる、美味しいからこそお勧めする神戸の天然水です。
「神戸ウォーター 六甲布引の水」は、一口飲んで頂ければ、だれにでも
その“違い”がはっきりわかります。
水そのものがよいのです。
水の温度に関わらず美味しい上に、
何年もその美味しさが変わらない
「神戸ウォーター 六甲布引の水」は、
飲料水として理想的と評価されています。
毎日神戸ウォーターを飲むことで、自然にこれらの成分をとることができ、
女性にとって最も気になる
美容対策にも最適の飲料水と言えます。
明治元年に開港した神戸港へ寄港する外国船が好んで積み込み、
赤道を越えても美味しさが変らない特別な水「神戸ウォーター」として
世界中の船乗りから世界一と称えられたとも伝えられています。
神戸ウォーターの素晴らしさは、150年前から
世界中で知られていた、まさに日本が誇る天然水なのです。
六甲山の岩盤は花崗岩で、その表層は透水性の良い花崗岩の細砂が堆積しています。
このような土壌を滞水層とする地下水は「流れる水」で、かつ滞水層の通気が良くて
大気中の酸素が水中に飽和して美味しい水になっています。
世界的にみて飲み水の溶存成分は重炭酸カルシウムと塩化ナトリウムの混合物です。
そして、炭酸が作用する岩質が石灰岩であれば、ヨーロッパのように水質は硬度の高い水に、
花崗岩のような火成岩であれば
「神戸ウォーター 六甲布引の水」のような硬度の水になるのです。
「水と人」より